変化・進化① EP1


みんな変わるのって嫌うんだよなあ。

いい大人が、仕事逃げてどうするって思うから、変えますけど!(怒)

 

書店に勤めていた頃、10歳下の上司がミーティングで放った言葉です。

図書カードの端末を新しくするために、やり方が全部変わる。

え〜〜!と叫んだ従業員に、キッパリ言い放った店長の顔はそれは怖かったです。

 

確かに、変わることは一瞬不安になります。

 

まあそうは言っても、どんな人も毎日変わっていってるんですけれどね・・・。

バブル時代の髪型、服装のままの人たちが街にいないように、

時間をかけ ミリ単位でかわっているのでしょう。

それって、皆ちゃんと進化してる証拠です。

 

どんどん変えていくよ。お店が良くなるためだったらね。

敏腕店長は言い続け、実行しました。

結果、新店舗のなかで坪効率・回転率がトップになったのです。

 

一人前になれたかどうかは自己評価では何も言えませんが、

鍛えられ、前より書店員として使えるようになったのは確かでした。

気づけば・・・あんなに抵抗した図書カードの端末は、素早く使いこなし

モタモタしていたブックカバーがスッと綺麗にかけられるようになりました。

 

書店の仕事は難しくはありません。

ですが100の単純作業を、素早く変化に応じて進めるのは簡単ではありませんでした。

変わるのを止めたら、進化も終わり。

それどころか退化へ向かっていきます。

 

じゃ、150センチ台の身長のひと、曽田さんだけだから頑張って♪

真顔で子どもイベントの着ぐるみを渡されたときは、さすがにフリーズしました。

 

3日後、書店前で人気キャラクターに変身。

キレッキレに踊り子どもに抱きつかれ、酸欠寸前になり

よろこばれる感覚は爽快でした。

 

あれがあったから、いまがあり

わたしって変化が好きなのか!と気づくのでした。

あの頃から進化もしているでしょうか^^?