1986年、アパレル業界を希望していた20歳の学生時代。
現場のショップスタッフは
ハウスマヌカンとよばれていました。
で、あの曲もヒットしたのです。
完全なネタ歌。
バブル全盛期に、ずどーんと重い曲調。
で、あのタイトル。
なんで「夜霧」だったの?
学生のときも、業界にはいってからも
仕事で徹夜明けはあたりまえでした。
だったら
「朝露」でもいいのになあ・・・
と、健全な朝帰りに思ったものです。
しかしあの頃ったら
肩パッドはイカリ、トサカ前髪はエスカレートし、真っ赤なリップ。
夜な夜な派手に遊んでいるイメージ。
アルバムを見ると、こ、怖いです。
今はもう笑うしかありません。
どう考えても、
「朝露」
・・・なんて爽やかさ無かったです。
でも、○ャケ弁当は、食べていませんでした 笑
渦中にいるときも、バブルというよりまぼろしの時間。
ならば、たしかに「霧」
イメージも「夜」だなあ。
そういうことですね、ほ〜。