書店へ行くと、3時間はウロウロします。
平日のしずかな時間に
話題の本をながめつつ、
元書店員の性で聞き耳を立てる(汗)レジの側。
出版社へ電話をしているだろうスタッフさんが気になります。
こんなアナログ業務、イマドキ要らなそうですが、
アイドル物はタイトルがシリーズ化していて複雑、
コミックもお客さまの略語のとおりにPC注文しようとすると、後からトラブルが頻出します。
やはり口頭確認がいちばん安全なのです、実は。
ただ・・・タイトルと専用コードを口で伝えるので
「○○の○○をやってみるんだぴょん!」(アイドル系)の在庫の確認をお願いします。
なんてことが日常です。
もちろんコチラもアチラも真顔でやり取りします。
慣れると笑わずにできますが、
スタッフ笑わせ・・・いえ泣かせタイトルが多いなあと今でも思います。
そうそう!
あの火花ですら、「花火ってどこにありますか?」
と聞かれること多いと聞きました。
「当店には、花火のお取り扱いはございません。」
ってお応えをしたスタッフがいたそうです。
元同僚のホントのハナシは、
のちに、笑えないリアルなクレームに発展したのだと聞きました。
花火→火花の自動変換は、プロとして当たり前にするべきでしょうね。
レジ側にいるわたし・・・を見つけたら、そっとしておいてくださいませ。(⌒-⌒; )
善良な消費者として、書店と本が好きすぎるだけです〜。