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  3. リュックサックの悲劇。

物議を醸すので、あえて書かなかったのですが

痛い思いをしたので事例報告としておきます。

 

電車のアナウンスで

「リュックサックは、車内では背負わずカラダの前にかかえてお持ちください。」

そう言っても、目の前をたちばだかるナイロンの巨大リュックサック。

使っているひとが気づかない、気づいても大したことないと思っている点。

①自分で考えている以上に、うしろに幅をとる

②ブラブラしている紐やマジックテープで、知らないうちに迷惑をかける

③ラッシュ時は、複数いるリュックサックびとで降ろす気もない

 

マナーを守っているひとは、もちろんいます。

でも少数でも平気なひとは、迷惑をかけているのを忘れないでほしいのです。

先日、リュックサックのマジックテープ部分が混雑で顔に当たりました。

痛かったですが、身動きが取れない上、揺れるので擦れ続けました。

赤くなる程度でしたが、痛かったのと・・・

おそらく地面に置いたりもしていると想定すると・・・汚いなあ(涙)

 

実際経験してみると分かりますよね。

マジックテープや紐が他の方のバッグに引っかかっているのも見ました。

便利でも周りをみてほしいものです。

 

ベビーカーに関しても、同じように危ないなあと感じるのですが、

乗っている赤ちゃんが安全ならばと思います。

キャリーバックなども然り。

大きな低めのベビーカーやキャリーは、次の駅で乗ってくるひとからは

死角なので、空いていると勘違いします。

 

勘違いで、多くのひとが乗り込むと無理な姿勢になったり、怪我をするかもしれません。

怪我をするのが、ご自分だったら?

やはり周りをよくみて公共を意識したいものです。

 

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お気軽にご相談くださいませ。

 

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