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  3. 45歳からの起業・10 つたえたいこと

過去スキル・アップデートすると

【それは、即戦力になる】

45歳からの起業の記事で、わたしがお伝えしたいこと

①どの年齢からでも、起業は可能である

②成功するのか?は、個々の目標設定による

③等身大でいれば、失敗はしない

④耳にタコだろうが、つづける、あきらめない

⑤あたえてほしいと思うなら、まず自分からあたえる

 

※太字にした③と④について、お話していきます。

 

③等身大でいれば、失敗はしない

起業すると、まわりの目線がかわってきます。

知られないような職種なら、かまいません。が、ふとした時に気づかれると現象としてあります。

 

そのとき、どんなにすごいね!!と持ち上げられても、

また逆に、へ?起業家なんだ〜。変わった方向だね。

と、ビミョーな反応でも、自分を盛ったり、または下げすぎないでいましょう。

 

盛るのは、キケンです。

住む場所をいつわったり、年商をおおきく話してしまったり。

ひとつ盛りだすと、あとは勝手にストーリーがウワサになります。

この数年で、そのような方を何人もみてきました(⌒-⌒; )

整えてみせるのは大切ですが、くれぐれも盛りすぎないでいるのが、ご自分のためです。

 

④つづける、あきらめない

ベタで聞き飽きたお話ですね。

わたしも、最初のころはそうでした。そして、何度もやめようかな?

と悩んだものです。

ここで、わたしの場合、年齢がブレーキをかけてくれました。

やめてどうする? これから何をやる? ついてくれたお客様をどうする?

あと5年で、50歳。 あと10年で、60歳。

こまかく年齢のカウントダウンをしていくと、

シンプルにいまがいちばん若い!と消沈から奮起のくりかえし。

 

それから、過去の経験を、いまに通用するようにアップデートしています。

*更新するべき資格は、学びなおす

*若いかたに、自分の事業の見直しをおねがいする

*お金をいただけるスキルをみきわめる

 

しぶとく、これもくり返します。

そうすると、すこしずつご紹介のお声がかかったり、ちいさくてもつながったりしていきます。

 

だれでもある、起業のカベ。ご参考になればうれしいです。

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