昭和から平成にかわるとき、
わたしと同年代、もしくはすこし上の方はご存知ではないでしょうか?
すでに社会人だったあのころ
*銀座のネオンが消えた
*お店のBGMが無音
*アパレル業も、モノクロの服装
年が明けたばかりのころの景色は鮮明です
当時22歳 まだまだ若かったですが、街の変化に動揺しました
ですので、街が静まっていても既視感と冷静さのなかにあります
大切なひとたち、
元気でいてくれて、ありがとう
いままでもこれからも、ありがとうを声でつたえています
【会いたい、声がききたい、話したい】
そう感じたら、すぐに連絡しています
そして、連絡がとれたあと
どんなにうれしかったのかも、直ぐ伝えています
言葉は鮮度
文章は生鮮の品
そしてそれは、ひとの温度があるから生まれる
「結局はひと」なのです
握手をしたり、肩をたたいたり、ふざけてハグをしたり
体温を感じられなくても、温度があります
昨日につづいて、今日も大切な声をきき、明日も声にあえます
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112 2020/4/23