やっぱり書店は、楽し〜い!
画像の書籍、話題ですね。
流行りの書籍には、手を出さない「あまのじゃく」ですが、
本屋大賞モノだけは買ってしまいます。
年末に古本100冊売って、いまスカスカな棚にポツンと置かれてます。
(置いておくの?・・・いえ読みます。笑)
ハナシを戻しまして、購入場所は空港内の本屋さんでした。
空港の書店に行くと読まないジャンルを手に取るよね?
と、本好き仲間と話したばかりだったのです。
空港〜飛行機の時間は、
現実逃避と錯覚
という何の根拠もない結論が出ました。
※ あくまで、内輪の意見ですd( ̄  ̄)
その感覚でじっくり陳列を見てきました。
色気のつくり方・男は一生すきなことをやれ!・男と女は打算が9割
その横に、お腹が凹むのはどっち?
洒落たタイトルにうもれて、現実をみせるワザ?
ひとりでニヤリとしました。
男性目線でこんなエッジの効かせかた楽しいです!
さて。
書店員は、それぞれ担当をもっていて、
陳列とPOPのセンスが売り上げを決める!というのはホントです。
紙媒体は厳しいと言われながらも、つい手をのばしてしまう仕掛けがあります。
手にとってから、レジへ。
つまり購入を決めるもうひとつの仕掛けは・・・またの機会に^^
売れている書籍のそばに、似たようなテーマを寄せて相乗効果。
競合をあえて並べると、どちらも 「より伸びていく戦略」です。
電子にはない大きい魅力を、どーんとみてきました。