読書感想文の宿題、大好き!
そう言うと、
「うわっ、アリエナイ!」
よく言われたものです。
そもそもなぜ書くのが好きだった?
オトナから「ほめられる」唯一のものだったから。
心からの感想を書いていたのではなく、
大人がほめてくれるのは、どんな文かな?
と、実にあざとい気持ちで書いていたのをおぼえています。
高校時代、学年600人女子のうち 実は50人分ほどが私の書いた読書感想文でした。
ああ、若気の至り。
コンビニエンスストアの時給が450円の時代に、
作文ひとりにつき、500円いただいて書きまくりです。
昨年末、そんなエピソードを初対面の方にお話したところ・・・
「曽田さん、それっ!今のお仕事では強みですよ。
よろこんでもらうために書くと満足度、高くなりますよね!」
え〜〜(⌒-⌒; )??
あざとい子ども時代も、悪知恵の高校時代も
文章でよろこんでもらう
コンセプトからぶれていないのだと、キッパリ言って下さりました。
そ、そうなんだ。
そうかもしれない。
うん、そうだわ♪
その気になっている 単純なわたしです。
出会ったその日に、ここまで掘り下げていくチカラに魅了されました。
経営コンサルタントでご活躍の、同世代女性。
すぐにファンになりました。
どんどん話せちゃいます。
思いを話すって、とてもいいですね。
もっと上手にきける人になりたい。
そんな野望・・・いえいえ望みも強まりました。
2016の未来日記も書いたことですし。
年末〜この1月を振り返ったところで、仕事にもどります!