いちばん寒いこの時期に
当時29歳。
数字に疲れ果て、迷いに迷って会社をはなれました。
「お世話になっております。」
「来月どうしましょうか?」
会社の看板と与えてもらった肩書きで成立していた会話です。
そこから解放されたとき、文字通り
肩の荷をおろした感で、「やっほ〜!」と大きな声で叫びました。(もちろん自宅で 笑)
あれから20年経ちますが、
また新たな職場、役員などで「任期」が終わると
やはり、誰かにバトンをわたしてきました。
そしてまた、
ココロエ.を自らつくり、代表という肩書きも背負っているのは
なぜ??と
ふと考えるのです。
たぶん、ひとつずつ肩書きをおろしたとき
要らなくなったものも置いてきたおかげです。
責任と信条だけは、ずっともってきています。
愛情・思いやりもです。ここすごく大切!
ちょっとかっこ良すぎましたか・・・本当です〜^^