ホントのハナシ-⑦

もの書き日記/あるある・仕事歴史
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思い出し笑いネタ、書店あるあるです。

人から頼まれたといって、ご来店になるお客さまの半数が

正しい本のタイトルをいえません。(キッパリ)

 

「エース川井」

と書いたメモをお持ちになった40代くらいのご婦人ご来店。

エース?野球選手・・・?

いやそれは「川相」のはず。

 

「娘にたのまれたの、雑誌みたいなんですよ。」

あ〜〜!

正解、S Cawaii!(エスカワイイ)主婦の友社でした。

 

「ええと、赤と白の服を来た人が出てくる本よ、ほら!」

正解、ウォーリーをさがせ!日本版元 フレーベル館

楳図センセイがアタマをかすめていきました、一瞬。

 

推理力がアップします、素晴らしく!

バラエティより面白く、スリリング。

ですが、まちがうとホラーより怖いお叱りをいただいてしまいます。

本は代わりがきかないモノのひとつですね。

類似しているから、これでいいやと妥協できないのです。

 

わたしは、ひどく疲れると書店へいって元気になります。

コレだ!

と時めく一冊をさがしているうちに、並んだ本からパワーをもらっています。

コレとコレを買おうときめまして・・・・

 

重さゆえ、ついAmazonでポチっとです。

 

そして・・・今宵もポチるのか?そうなのか?(ー ー;)

まよったので、寝ます(爆疲)充電です。