いつの時代も若者を、年代でくくった妙なニックネームがつきます。
わたしは、現代っ子と呼ばれました。
昭和でいうと41年生まれです。
「わ!40年代が来た〜!!」
行く先で 大騒ぎでした。
計算すれば、現代っ子の子ども世代は
ゆとりです。
叩かれていますが、どの時代でもある話題ですので
ある意味バカバカしいな。
っていうのが持論です。
余談をひとつ。
わたしは毎週まとめ買いするスーパーがあり、お会計(清算)に並ぶとき
あることを大切にしています。
何でしょう?(Q)
もう4年くらい通っているため勝手はわかっています。
ですので、
清算の処理がはやく、かつ梱包までが上手なひとを選ぶ。(A)
これは見極めに時間がかかります(笑)
外れもあり、当たりもあります。
清算マイスターは、ここのスーパーでは3人いらっしゃいました。
レジの行列の長さ ではなく、
①処理のはやさと、②きれいな梱包、そして③接客するコミュニケーションのこころ。
それをできる3人の列は、進みがはやい!
お見受けしたところ、全員20代前半です。
つまり、ゆとり世代の可能性は濃厚です^^
きっとどのお仕事をしても、デキルひとたちなのでしょう。
なぜだか〜なぜか??
わたし世代のベテラン風の方で
レジ処理マイスター!という方にめぐり合えていないのが不思議です。
慣れすぎた動作、粗雑さが気になり 並びたくないなと感じてしまいます。
ですが、できますオーラは出しているのでややこしい(笑)
そういう経験、ありませんか(⌒-⌒; )?
どの世代にも、仕事ができる人はいるのです。
年齢は関係ない。
ただ、おとなは経験値は高いので安定感があります。
おとなが若いひとを世代でくくって、
自分たちの伝える力が足らない言い訳にするのはどうなんでしょう?
それよりも伝える力、伝わる努力を考えるのがおとなの仕事です。
世代が上だから。
という理由だけで、そこに甘んじてはならない。
自身にいつも戒めております。
ゆとり世代のあとにも、またくくり用語がでてくるはずです。
ゆとりからもじったのか?
さとり世代って無理がありすぎて、表現が好きになれません。
そして、まったく笑えません・・・。