【まったく書けません!】
書けている方ほど、そう思っている というお話です。
満点の文章、作家のような表現をかかげずに、意志がつたわるだけでいい。
極端ですが、一万人に届けるより、目の前のひとりの小学生が、
「うん、わかったよ!」
と言ってくれたら、だいたいの読み手に伝わっています。
小学生にむけて書こうと思えば、気が楽ですよね。
意外なお客さまのケースでしたが、(※ご本人には、ブログにフワッと書きますよ の許可をいただいてます)
急に書かなくてはならない、でもまったく書けません!
突発で、初めてのご依頼の方でした。
もちろんお話をきいて書くのですが、その際に電話やメールでやり取りをするワケです。
メールをみると、あれ?あれれ?書けているじゃないかい!!
ご要望内容、ご予算、納期、その他。ちゃんと分かりやすい文章が書かれていました。
でも、書けないんです〜 とおっしゃる。
よくよくお聞きすると、
*作文は、昔からニガテ
*何から書いたらいいか?何日も時間をかけられない
なので、代行してもらいたいというご事情です。
ご自分で、充分書けそうですが、お急ぎなのでお受けしました。
ありがたいことに、また時間をおかずに、再度ご依頼がありました。
そのときに、お伝えしたのが冒頭のお話。
すると、ゼロから書いて〜のご依頼→書きあがった内容の修正ご依頼になりました( ´ ▽ ` )ノ
いまでも、ご自分でお書きになられています♪
本日もお読みいただき、ありがとうございます。
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