前回、わたしのお話でしたので この②は旬の冬季オリンピックを客観視で書いてみます。
昨日、冬季オリンピックでメダリストが語る姿と振る舞いをみて
彼等からわたしが学ぶものを見つけました。
スピードスケートの小平奈緒選手。
応援する日本人から見れば、小平選手は「国の代表」です。
ですが、ご本人は自分の課題を乗り越え 結果、多くのエピソードは努力した天才。
メディア向けではない 心からの言葉。
素直に感動し、本来腰の重い(笑)月曜日を迎えられました。
メダリストは別次元のプレッシャーがあるので、ふつうの生活とすべてリンクするのは難しいかもしれません。
それでも、同じ24時間を生きて、人と関わって支えられ、支え合い成り立っているのは同じ。
代表の選手の方にとっては、その生活がご自身の普段の時間の使い方なのです。
ビッグマウスだったり、自身の功績ばかり語る方も多い迷わされる発信時代です。
わたしよりずっと若きメダリストや日本代表のコメントを
謙虚な気持ちで聴き、メンタルの糧にしていきたいと感じた冬のおわりでした。